サイパン遠征6日目。
Day1 シングルス1R
今日から、本戦スタートです。
李佳のシングルス1R。
ダブルスの上手い、台湾のジュニアと対戦でした。
立ち上がり、相手のショットもよく互角のラリーから入りましたが、李佳の高い打点からのショットがキレ出し、次第に相手が苦しくなり出します。
そこからは、完全に李佳のペースで強いテニスが出来たと思います。
甲斐。
先週のグアムでタイトルを取った甲斐ですが、今週は1Rでシード1と対戦です。
ちょっとアンラッキーな気もしますが、自分にシードが付いていないうちは、こう言う事も
現実的にあり得ます。
試合は、126位のCing-Yangが終始攻めまくり、そこを甲斐がしのぎ、スライスとスピンを駆使し、様々なボールで質の高いラリーが展開されました。
36、57。
セカンドも、あと一歩のところまでいきましたが惜敗です。
負けたのは残念ですが、100番とここまで戦えた手応えは収穫です。
翼。
比較的戦いやすい相手と予想していましたが、遅いこのコートでかなりシコく、思ったよりもアグレッシブルなフォアハンドがあり、最後まで苦しめられました。
しかし、1st目を落としても、焦らず落ち着いてプレー出来ていたのが良かったです。
海吏の1R。
会場が別になってしまったのと、翼が長い試合を頑張ってくれたので見れませんでした。
2R見ます。
明日、シングルス1Rの残りとダブルスが入ります。
※遠征中の写真UPしています。
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