バンコク遠征15日目。

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ITFジュニア タイG4 Week2

Day 3

 

李佳のシングルス。

ミスショット5本以内の精密なプレーで、相手を圧倒しました。

QF進出です。

泰誠は、長いラリーを取り切れず、流れを作ることが出来ませんでした。

泰誠も頑張りましたが、相手のプレーが良すぎた感じです。

それにしても、Palapoomとはよく当たります。

 

龍馬、1st 4-1とUPしますが、ここから流れが苦しくなります。

アンラッキーなジャッジも重なり、何をどうファイトしてもゲームにつながりませんでした。

ゲームの怖さが出た試合だったと思います。

 

 

ダブルス。

李佳/紗輝は、シード1のKim/Nakloと対戦。

1st目、5ゲーム連続のディユース1本を全て持っていかれ、やられてしまいました。

 

和/紫帆、何度も苦しい流れになりましたが、2人で頑張りいいダブルスの形になっていました。

SFでも、ペアリングのいいダブルスに期待です。

 

聖太/Otico、一輝/光は、競った試合を勝ち切りSF進出です。

そして、この2ペアで決勝進出をかけて激突です。

 

 

 

<シングルス3R>

市川泰誠              26.16              Palapoom(THA)

松下龍馬             46.26              Sung(KOR)

大山紗輝           63.16.36            Kalita(IND)

田中李佳[3]       60.61               Lasya(IND)

 

 

 

<ダブルスQF>

一輝/光[4]            64.75         Noikor(THA)/Yue(HKG)[8]

聖太/Ohico[5]      63.63         Sung(KOR)/Hirano

和/紫帆[6]          76(8).63        Deewajee/tumthong(THA)

李佳/紗輝[7]         06.26         Kim(PHI)/Naklo(THA)

 

 

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