ITFジュニア北京G2 Day3
倫平のシングルスQF。(昨日の分です)
試合の入りから、倫平が長いラリーに持ち込み、Wangを倫平のペースに引きずり込みます。
倫平は、ベースラインに張り付き、ひたすらボールコントロールに徹し、相手が少しずついろいろな事を選びだします。
それでも、倫平はベースラインに張り付き一切ペースを変えません。
1st 5-2。
前回の対戦では、46.06で倫平が負けています。
このまま、失速する相手ではありません。
5-4まで追い上げられますが、ここで倫平がアタックのギアを上げ、ブレークに成功し6-4。
2ed、お互い激しく打ち合います。
倫平に僅かにミスが出て、1-6。
ファイナルセットに入ると、相手は更にギアを上げミスりません。
ミスらないどころか、逆にスタミナがどんどん上がっているようです。
全く信じられないパフォーマンスでした。
倫平も、必死についていきますが、とにかく相手が尋常ではないので仕方がなかったです。
※『お知らせ』8月の予定<練習会やります!>
9月の<遠征スケジュール>をupしました。
<シングルス QF>
川上倫平[7] 64.1616 Wang(CHA)[2]
コメント