ATF バンコク遠征5人日目。
ATF U14バンコク大会 Day1
いよいよ、本戦がスタートしました。
予選を戦った、悠仁、巧海。
プレーに硬さもなく、のびのび戦えました。
苦しいポイントでも、メンタルが乱れることなく、ゲームが楽しそうでした。
快勝です。
奎太、歯切れのいいテニスで相手を圧倒しますが、2ndリードした終盤、ラリーに少しミスが出て、5-5ともつれます。
しかし、そこからはキッチリ行けました。
将也の相手は、厚い当たりのストロークがいいペースで入って来ます。
そのボールから逃げずに、しっかり打ち合えた事で、相手が少し引いてくれました。
もし、ラリーから逃げてプレーをしてしまっていたら、おそらく相手のボールの質が上がり、厳しい流れになったのではと思います。
しっかり勝てました。
愛斗、2時間20分の激闘を制しました。
最後まで気持ちキレずに、頑張りました。
テニスはメンタルのスポーツと言われますが、今日は、そんな気持ちの勝負だったと思います。
今日のような戦いを、一つ、一つ積み上げる事が、一番の成長につながると思います。
彪吾の相手は、インドネシアのコーチ、Jackのジュニアでした。
ITFジュニアでも、彼のチームとはよく、よく対戦しています。
相手は、12歳ながらにスピンサーブでポイントを取りに来るプレースメントを持っていました。
ゲームは取れませんでしたが、いろんな相手、特に今日のような多彩な相手と試合が出来た事、きっといい刺激になったことでしょう。
いい勉強が出来ました。
<シングルス1R>
奎太 61.75 Talay(THA)
将也 62.64 Supaset(THA)
悠仁 62.60 Nachainan(THA)
巧海 63.61 Lam(HKG)
愛斗 06.64.75 Richard(INA)
彪吾 06.06 Brendan(INA)
<ダブルス1R>
将也/巧海 57.64.13-15 Taku(JPN)/Rahat(THA)
愛斗/彪吾 06.06 Nathan/Tanapatt(THA)
※『お知らせ』UPしています。
北海道で練習会のやります。
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