ITFジュニア 南京G1
Day 4
ダブルスSF
相手のLoが良かったのと、ジェームズのペアのBangが、シングルスの疲れなのか少しミスが出た感じです。
彼らのレベルであっても、一度この流れにはまり込むと、流れに飲み込まれてしまうのがゲームの怖さであります。
突き詰めて考えていくと、まずはサーブとリターンのクオリティとパーセンテージで勝負が分かれていく点に行き着いてしまいます。
今回の中国南京G1大会、ジェームズはシングルス16、ダブルス4だったので、ポイント的にはダブルス分が上乗せになります。
128位で入り、120前後と少し上がる予想です。
負けた試合後ジェームズ、サーブ練習とトレーニングでした。
この後も、全日本ジュニア、その後も遠征と足を止めているヒマはありません。
次の全豪オープンまで、もう一つジャンプしなければいけないですね。
ここの壁は、トップグループに食い込むために誰もがジャンプしなければいけない壁です。
僕は、ジェームズは「行く」と感じています。
全日程が終了すると、帰国便等の移動の準備確認、チェックアウト関係が裏方的にドバーっと始まります。
が!
しかしです。
エアライン、旅行会社のサイトが開きません。
30分経っても、1時間経過しても予約に進みません。
全くダメです。
その便を逃すと、エア代が片道10万円を超えてきます。
最後の手段です。
インハイ中の我妻先生に連絡して取ってもらいました。
5分で決済完了です。
さすが日本ですね。
いや、さすが中国なのかもしれません。
<ダブルスSF>
Jeams/Bang(TPE)[6] 26.26 Lo/Hsu(TPE)[2]
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