マレーシア遠征13日目。
ITFジュニア マレーシアG3 Day2
シングルス2R、一気に大会のレベルが上がった感じです。
倫平は、Jr.デ杯で負傷したケガ回復途中の調整での参加でした。
本来の動きは出来きず、負けは残念ですが、スーパージュニアに向けてどれくらい動けるか等の確認は出来ました。
里彩は、相手が強かったです。
今、自分が目指しているプレーが、相手が出来ていたと思います。
その意味では、刺激を受けた試合だったと思います。
聖太、逆転で厳しい試合を制しました。
今は、勝つ事が一番の成長になります。
そして、課題も明確になってきています。
スリランカから、収穫の大きな遠征が出来ていると思います。
ダブルス3つ負けましたが、それぞれベストを尽くせていました。
負けが、決して悪い事ではありません。
しっかりファイト出来ていれば、プライドを持って、胸を張っていいと思います。
<シングルス2R>
川上倫平[3] 26,36 Kenzo(SWE)
渡邉聖太[8] 26,76(4),61 Marcus(NOR)
福徳里彩 06,16 Sohyun(KOR)[4]
<ダブルス2R>
倫平/松田龍樹[4] 46,36 Edison(INA)/Reddiyar(MAS)
聖太/Christian[7] 63,16,6-10 Johan/Erick(SWE)
里彩/佐藤光 46,64,8-10 Sama/Mihika(IND)[3]
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