マレーシア遠征最終日。
ITFジュニア マレーシアG3 Day4
聖太のシングルスQF。
シード1の韓国のHanとベスト4をかけてファイトしました。
Hanは、よく知っているプレーヤーで、韓国の次世代を背負う素晴らしいプレーヤーです。
いい試合になるだろうと思っていたと通り、1st目の入りから質の高いラリーが続きます。
タイブレークでこのセットを落としますが、このセットで悔やまれるミスは1本だけでした。
先月まで、540番だった聖太と、Hanは170位。
そして、この1年、上のグレードでTOP100番と戦って来ています。
今日の勝敗は、そこの差だったように感じます。
負けましたが、この1ヶ月で540番から300番を切って来ました。
何より、G3大会ベスト8は良く頑張ったと思います。
そして、年内、200番への手応えが掴めたのが収穫です。
これで、来年の全豪OPジュニアが見えて来ました。
聖太の撃沈後、会場で、大急ぎでクアラルンプール経由バンコクまでのエアチケットを手配し、大急ぎで荷物をまとめ、ホテルをチェックアウトし、タクシーに乗り込みバタバタな移動でした。
倫平は、クアラルンプールからスーパージュニアに向け日本に帰国。
聖太、里彩、松下龍馬が来週のバンコクG2を戦います。
<シングルスSF>
渡邉聖太[8] 67(2),26 Han(KOR)[1]
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