フィリピン遠征初日6日目。
ITFジュニア フィリピンG4 Week1 Day3
今日の甲斐は、フォアが苦しんだ試合になってしまいました。
甲斐らしくない、ミスが出てしまい今日の結果につながってしまいました。
こういう事は、遠征1週目に起こりがちです。
日本でのテニスの感覚と、ITFツアーの感覚が少しフィットしないで、日本で入っているボールが入らず焦ってしまう状態です。
しかし、ダブルスはトラブルなく快勝でした。
この後のダブルスと、来週のスパークに期待しましょう。
Keonhoは龍樹と対戦でした。
先週、ドバイで優勝しフィリピン入りした龍樹が好調をキープし、Keonhoを押し切った感じです。
Keonhoも2ndに入るとストロークの平均ラリーが上がり、プレーが一レベル良くなりましたが、あと少しでした。
負けたのは残念ですが、いいテニスをしていれば必ずチャンスは来ます。
太陽と組んだダブルスは、相手がなんとランク40番台のLimが出てきました。
やられましたが、特に1st目はチャンスがありました。
Top50に善戦だったと思います。
一輝、聖太ともにシングルス、ダブルス 8強入りです!
<シングルス 2R>
渡邉聖太[2] 60.60 Manuel(PHI)
清水一輝[4] WO Michael(PHI)
河野甲斐[8] 57.26 Sihgh(IND)
ShinKeonho 26.26 松田龍樹
<ダブルス1R>
聖太/Otico[1] 61.61 池田朋弥/吉野郁哉
一輝/龍樹[3] 63.63 Stephan(PHI)/Magalit(HKG)
Keonho/太陽 46.26 Lim/Diego(PHI)
甲斐/Chen(TPE) 62.61 Martin/Justin(PHI)
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