インド遠征10日目。
ITFジュニア インドG3 day2
今日は、ダブルスの1Rが行われました。
さすがにこのグレードになると、ダブルスの求められる精度がグッと上がる感じです。
しかし、やはり一番重要なのがサーブとレシーブですね。
そこは、うちのメンバーの課題でもあります。
僕が考えるサービス力は、スピード、コース、そしてキレです。
今、一番上げたいのはキレ。
キレのあるボールでコースを突いていきたいです。
リターンは、ポジションを上げたいですね。
後ろ過ぎて、前衛に捕まってしまいます。
今日のみんなの試合を見ながら、そんなふうに感じていました。
そして、KeonhoのペアMagalit(HKG)が、今日ITFジュニア最後の試合になりました。
Magalitとうちのメンバーは、これまで数多く対戦し、競い合ってきた仲間です。
彼の最後の遠征が、keonhoとペアで、先週の初決勝進出、そして今日負けましたが、最後までドラマティックな戦いをしてくれたことを嬉しく思っています。
彼は、これからアメリカの大学受験のため勉強の追い込みに入ります。
受験頑張れ!
そして、またコートで会おう!
※遠征の様子は、FBでもお伝えしています。
https://www.facebook.com/masaaki.sawada
<ダブルス 1R>
渡邉聖太/Christian(MAS)[3] 62,61 Salekar/Shah(IND)
KeonhoShin/Magalit(HKG) 46,76(3),8-10 Kalamse/Sharma(IND)
松下龍馬/Thakran 76(6),76(4) Tiwari/Wala(IND)
田中李佳/福徳里彩 26,36 Nina/Valeriya(RUS)
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