韓国遠征 8日目。
韓国G2 Day 5。
咲良のシングルスSF。
シード2のJoanna(TEP)と、36、62、46でした。
負けたのは残念ですが、ベストを尽くす事が大事です。
今日の、咲良は、僕がこれまで見て来たベストプレーでした。
そして、勝ったJoanna も、最後まで攻め続ける素晴らしいファイトでした。
僕は、お互いのファイトが見れて満足です。
試合後、反省をする事は大事です。
しかし、負けたからと言って、反省を上げたらきりがない。
僕からの反省は、一点だけ。
そこは、咲良と共有したので、来週のB1大会へその「課題」は持ち越しですね。
そして、愛弓。
早朝に、来週のB1大会の開催地チェジュに移動しました。
午後には、龍馬、南帆と無事合流し、会場入りしています。
明日、僕と咲良が移動し、チェジュで、昼に、光、弘樹、里奈をピック。
そして夕方、聖太、杏里が入って来ます。
今回のこのGB1大会。
うちのメンバー10名です。
これだけ大所帯のチーム編成は、グランドスラムに続くB1大会レベルでは、日本のテニス界初だと思います。
皆さんからすると、人数が多いからクオリティが落ちるのではとの見方があると感じられるかもしれません。
しかし、それぞれが、すでにITFジュニアGB1大会に出てくる力のあるメンバーです。
すでに、クオリティは持っています。
僕は、そうではなく、このチームの中で切磋琢磨し、そしてメンバーで力を合わせ、さらに大きなパワーになる事を楽しみにしています。
明日、GB1入りを担当してくれた田所くん(SEP理事)帰国です。
GB1大会の中盤に、加奈さん(SEP事務局長)が応援に入ってくれます。
そして、みんなの頑張りは、日本政府の「SFT」で、政府、企業へ12月にプレゼンを予定している加奈さん、田所くんの参考資料となります。
「SEP」は、みんなの頑張りを、日本政府、国内企業に伝える活動をしている事も忘れないで下さいね。
(ITFジュニアの活動を政府へ伝え、報告している団体は、国内でSEPだけだだと思います。
http://sep-global.org
今回のメンバーで、他のスポーツでも参考にしてもらえるような、ジュニアスポーツの「一歩」になるような一週間にしたいと
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