マレーシア遠征 最終日。
マレーシアG1 最終日
シングルス決勝。
マレーシアG1決勝は、南帆と内藤さんの日本人同士での頂上決戦となりました。
決勝独特の雰囲気の中、静かにですが、緊張感が張り詰めたようなラリーで試合がスタートしました。
言うまでもなく、日本のジュニアを代表する2人です。
お互いが、お互いを意識し合い、競い合ってこのレベルまで来ています。
その質の高いラリーは、本当に見応えがありました。
アンパイアも、2人のボールの速さ、ライン際で鋭く落ちるボールを裁くのは大変だったと思います。
今日の激戦は、南帆が、63,75で制することが出来ました。
とにかく、素晴らしい決勝でした。
2人に拍手です。
そして南帆。
何度も崩れそうになりましたが、よく耐え、よく走り、そして攻めました。
G1大会、優勝おめでとう‼
先ほど、KLでみんなと別れました。
みんな→帰国。
僕→混雑のためエア取れず→明日まで居残り。
タイ、マレーシアと続いたG1大会2週間、無事全日程終了です。
たくさんの応援ありがとうございました。
4月から、ITFジュニアのポイントテーブルが改定になります。
日本も、JPINが登場し、いよいよ日本のジュニアのランクにもITFジュニアポイントが加算されます。
5月から7月までのスケジュールをどう読むか。
ここが、重要だと思っています。
特に、ノーランクのジュニアのスケジュール超重要だと思います。
最初のポイントをいつ取れるかで、来年のいろいろが決まってくると思うのです。
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