スリランカ遠征 15日目。
ITFジュニアG5 スリランカ大会
Week2 Day4
今日は、シングルス、ダブルスQFがオーダーされました。
シングルスQF。
愛衣(愛知)は、シード4のCheng(TPE)とでした。
ストロークがいいプレーヤーなので、長い試合になるかなと予想していました。
試合の入りから、行ったり来たりの流れの中、1st 4-4から愛衣にミスが出て、46で落とします。
しかし、2ndに入ると、1ポイント目から、気合と我慢のギアがかみ合い、一気に46,62,62でSF進出を決めました。
お互い、気持ちの入っていいないショットは1本もない、素晴らしいファイトの試合だったと思います。
ダブルスQF。
優夏/萌果、シード2に挑戦でした。
僕は、相手もよく知っているので、それほど力の差はないと見ていましたが、テニスの差よりも、経験の差が、今日の勝敗を分けたと思います。
16,26で完敗ですが、2nd 0-4から「戦える」と感じた様です。
遅いと思われるかもしれませんが、まだまだITFジュニア駆け出しの2人には、これが現実だと思います。
ただ、試合中に気付いた事が成果だと思います。
初QFを終え。
どんな相手でも、誰が相手でも、「ファイトする」事が次に出来ればステップですね。
優夏/萌果のダブルスが終わり、愛衣 /Felicia(INA)のコートに移動した時には、61,52でした。
2ポイントだけ見れたところで、SF進出を決めてくれました。
明日のSFは、気合を入れて熱く応援したいと思います。
<ITFジュニア スリランカ遠征メンバー>
門脇優夏(台湾)、梅田萌果(熊本)、長谷川愛衣(愛知)
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―――今週の遠征―――
ITFジュニアG5 スリランカ大会 Week2
門脇優夏(台湾)、梅田萌果(熊本)、長谷川愛衣(愛知)
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