スリランカ遠征 17日目。
ITFジュニアG5 スリランカ大会
Week2 最終日
今日は、シングルス、ダブルス決勝がオーダーされました。
シングルス決勝。
愛衣(愛知)は、シード3のMalika(IND)とでした。
今日は、決勝と言う「重さ」「苦しさ」との戦いになりました。
立ち上がり、硬さがありましたが、バックのダウンザラインが冴え、いい流れで、1st 6-3で先取します。
2ndに入っても、攻めてくる相手のショットから逃げずに、打ち合いでポイントを重ねていきます。
5-2リードとします。
しかし、ここから、相手のスーパーセーブや連続ネットインがあったりと、少しづつ流れが重くなっていくます。
5-2から、5-6とされます。
この間の時間帯は、本当に苦しい時間帯だったと思います。
しかし、そこを打ち破ったのが、ラリーからの気迫のダウンザラインでした。
6-6に戻します。
タイブレークも、もつれ、4-5まで追う苦しい展開です。
しかし、ここから抜けたのも、今日冴えていたダウンザラインでした。
63,76(5)で、苦しかった激戦を制し、嬉しい、嬉しい初優勝です!
おめでとう!!!!
これまで、何人もの初優勝の瞬間に関わってきましたが、こればかりは、何度経験しても、本当に、心臓に良くないです。
でもその分、僕も最高に嬉しいです。
明日は、愛衣は、ゆっくり。
優夏、萌果も、追い込まず調整で、明後日のWeek3の本戦に備えます。
<ITFジュニア スリランカ遠征メンバー>
門脇優夏(台湾)、梅田萌果(熊本)、長谷川愛衣(愛知)
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―――今週の遠征―――
ITFジュニアG5 スリランカ大会 Week2
門脇優夏(台湾)、梅田萌果(熊本)、長谷川愛衣(愛知)
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