韓国遠征 6日目。
ITFジュニア韓国 G2
Day 2
今日は、シングルス1Rとダブルス1Rがオーダーされました。
シングルス1R。
大介(愛知)は、Park(KOR)[5]との対戦でした。
Parkは、シードは5番ですが、僕的には、今大会屈指のオールラウンドプレーヤーと見ています。
1Rから、ギア全開でのファイトが必要だと思っていました。
予想通り、試合開始1ポイント目から、激しく長いラリーでした。
2ゲーム目まで、全ポイント、長いラリーで互角の展開でしたが、スコアは0-2とされます。
そこから、Prakが打点を上げて勝負を仕掛けて来ました。
今日は、最後まで引かずに、大介の上げたいギアを封じ込めたParkが強かったです。
ダブルス1R。
大介ペア、最後まで、行ったり来たりする流れの試合を掴みきれず惜敗です。
太陽ペアは、明日のQFに進出です。
<シングルス 1R>
稲川大介 06,16 Park(KOR)[5]
<ダブルス1R>
太陽/Dong(AUS) 75,63 Jeon(KOR)/Yoon(KOR)
大介/Bosancic(AUS) 46,46 kim(KOR)/Jang(KOR)
―――今週の遠征―――
ITFジュニアG2 韓国大会
平野太陽(東京)、稲川大介(愛知)、武部せな(関東)
―――来週の遠征―――
ITFジュニアGB1 韓国大会
平野太陽(東京)、稲川大介(愛知)、吉野郁哉(石川)
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