韓国遠征 12日目。
ITFジュニア韓国 GB1
Day 2
今日は、昨日のシングルス1Rの残りと、ダブルス1Rがオーダーされました。
大介のシングルス1R。
地元のChang(KOR)と対戦です。
相手のプレーの情報がなく、イメージが分かりませんでしたが、粘り強いスタイルなのではと予想していました。
試合の入りから、ポイントが行き来する展開です。
1st中盤では、お互い取り切れないゲームがあり、もつれ、タイブレークへ。
タイブレ入りの３本、淡白になってしまい、そのままタイブレークを0-7で落とします。
2ndに入り、１ゲーム目をあっさり落とし、2ゲーム目0-30までズルズルと行きました。
嫌な流れの中、1本クロスにウイナーを決めると、そこから大介の挽回が始まりました。
4-3での最大の苦しい場面を乗り切り、セットオールに。
ファイナルセットは、1ポイントを重ねて行くような展開で、着実にポイントを重ね2R進出です。
ダブルス1R。
郁哉ペア、大介ペアともに、快勝でした。
明日、シングルス16、ダブルス8強を掛け大一番です。
＜シングルス 1R＞
稲川大介 67(0),64,62 Chang(KOR)
＜ダブルス 1R＞
大介/Kkay(AUS) 36,64,10-5 Jang(KOR)/HUN(KOR)
郁哉/末岡大和 62.62 Ann(KOR)/KIM(KOR)
―――今週の遠征―――
ITFジュニアGB1 韓国大会
稲川大介（愛知）、吉野郁哉（石川）
―――来週の遠征―――
ITFジュニアG4 フィリピン大会
吉野郁哉（石川）、児山心美（兵庫）
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