韓国遠征 13日目。
ITFジュニア韓国 GB1
Day 3
大会3日目に入り、各コートのレベルが一気に上がりました。
大介は、何とか打ち合いに持ち込みたかったのですが、Nguyenの散らせてくる配球に、わずかなミスが出てしまいました。
郁哉は、サービスゲームで苦しみました。
このレベルでは、少しのミスが勝敗を分けていきます。
振り返ってみると、そこが、入れたもの勝ちなのです。
大介も郁哉も、その「入れたもの勝ちの試合」を拾っていく事が、今のランクを上げる大事な要素だと思います。
ベスト8進出をかけた、ダブルス2R。
郁哉ペア、大介ペアともに、厳しい試合を突破ました。
シングルスの負けから、しっかり切り替えてファイト出来たと思います。
この勝ちは、大きいです。
QF進出です。
<シングルス 2R>
稲川大介 16,36 Nguyen(VIE)[6]
吉野郁哉 64,36,57 Tsai(TPE)[12]
<ダブルス 2R>
大介/Kkay(AUS) 76(8),76(5) Choo(KOR)/Kim(KOR)
郁哉/末岡大和 61.63 Kim(KOR)/Park(KOR)[8]
―――今週の遠征―――
ITFジュニアGB1 韓国大会
稲川大介(愛知)、吉野郁哉(石川)
―――来週の遠征―――
ITFジュニアG4 フィリピン大会
吉野郁哉(石川)、児山心美(兵庫)
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