韓国遠征 15日目。
ITFジュニア韓国 GB1
全日程終了。
昨日、一日中雨で、インドア3面展開になりました。
ダブルス入らず、今日ダブルス2試合のオーダーです。
ベスト4進出をかけた、ダブルスQF。
大介のペア、Akay（AUS)の痛めていた、肩、腰の状態が良くなく、出場を見送ることになってしまいました。
残念ですが、痛めた方も、受け入れる方も、アスリートの立場として理解する事が大事です。
郁哉/大和ペア。
彼らの持ち味である、ネットプレーが封じ込められた展開になってしまいました。
徹底的に足元にボールを集められました。
今日は、相手のプレーが一つ上だったと思います。
負けたのは残念ですが、僕が感じたのは、郁哉にとって、来年の全豪で注意するイメージが出来た事が収穫だったと思います。
これは、生きてくると思います。
大介、郁哉、ともに今大会ノーシードからのダブルスベスト8は、よく頑張ったと思います。
そして。
大介は、今日の朝一のフライトで帰国。
郁哉は、敗退後、今日の全フライトの唯一の残り1席を、僕が気合で確保し、夜便で帰国。
残席が０になってしまった僕は、明日の午前便、昼便満席。
夜便まで、モチベーション頑張って待機します。
フィリピンメンバー、今頃移動スタートしていると思います。
―――今週の遠征―――
ITFジュニアGB1 韓国大会
稲川大介（愛知）、吉野郁哉（石川）
―――来週の遠征―――
ITFジュニアG4 フィリピン大会
吉野郁哉（石川）、児山心美（兵庫）、土山達也（石川）
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