台湾遠征 5-6日目。
台湾G2 Day 1-2
いよいよ本戦がスタートしました。
LL 1番を引き当て本戦復活を果たした陸人と、太陽が昨日のオーダー。
優夏のシングルスとダブルスが今日のオーダーでした。
陸人、ストローク戦に持ち込み、展開で勝負と考えていました。
しかし相手は、陸人の仕掛けるラリー戦で、ネットプレー、ドロップショットで、陸人のパターンが作り切れずでした。
LLからの初戦突破なりませんでしたが、いいレベルでプレー出来ているので、次のタイにつながると思います。
やはり、このグレードになると、本戦は、一つレベルがしっかり上がりますね。
太陽のプレー、4か月ぶりに見ました。
1月のトララルゴン大会から、サーブ、レシーブ、ストローク、全て上げてきたと思います。
今までの小さなミスが少なくなり、その分粘り強さが出で、プレーに幅が出てきているように感じました。
例えば、デイフェンス系のスライスのミスは0でした。
ラケットに当てれば返せている印象です。
2R も楽しみです。
優夏は、初G2大会挑戦です。
緊張もあったと思いますが、今日はサービスゲームで苦しんだ内容になりました。
初戦突破はなりませんでしたが、リターンゲームで、1st 2ブレーク、2nd 1ブレーク出来ているのでサービスゲームをどうプレーするかです。
400位くらいは戦える手応えは掴んだと思います。
そこは、大きな収穫です。
ダブルス1R。
陸人ペア、57,36と惜しい試合を逃しましたが、太陽ペアは、76(6),63で2Rに進出です。
―――今週の遠征―――
ITFジュニア 台湾 G2
山中太陽(兵庫)、山口陸人(東京)、門脇優夏(台湾)
―――来週の遠征―――
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