北京遠征 3日目。

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ITFジュニア北京G2  Day1

 

一輝、倫平の1R。

ともに4マッチ目のオーダーです。

 

 

朝練の後、ホテルに戻り朝食。

部屋で1時間程休憩を取って、再び会場に戻りました。

ダブルスのサインも終え、後は、試合までひたすら待ちです。

 

今大会の会場は、北京市内にあるインドアコートです。

建物は2つ。

一棟にインドアコート5面、もう一棟に3面。

試合進行は8面で、練習コートなし。

北京のpm2.5を考えたら、インドアコートは嬉しいですが、練習コートが無いのもはやはりネックです。

 

 

 

倫平の1R。

中国のChong 397位と。

試合開始1ポイント目、倫平のウイナーがアウトの判定。

これは、地元有利な審判なのか!?と心配されましたが

その後は、普通でした。

相手は、20本ものドロップショットを放ち倫平を動かすパターンを多く使ってきましたが、動かされれば動かされるほど倫平の調子は上がり快勝です。

 

一輝は、222位のMo(CHN)と

相手は、ダブルスの戦績が高いオールラウンダー。

立ち上がりから、ラリーが続きます

僅かにですか、押され出し2-6。

2edに入っても、苦しい流れが続きます。

頑張って、何とかしようとしましたが流れ変えませんでした。

手のマメをカットしての、不運なコンディションでしたがやる事はやったと思います。

 

 

<シングルス 1R>

川上倫平[7]       61.63       Chong(CHA)

清水一輝           26.06       Mo(CHA)

 

 

<ダブルス 1R>

倫平/Han(KOR)                76(2).16.10-7        Liu/Wang(CHA)[1]

一輝/Palapoom(THA)           16.46           Yang/Zohu(CHA)

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