中国遠征 4日目。
ITFジュニア北京G4 Day2
今日は、シングルス2R、ダブルス1Rの残りと2Rがオーダーされました。
聖太のシングルス。
相手のYangは、それほどランクは高くありませんが、サウスポーからのサーブ&ボレーを得意とする才能あふれるプレーヤーです。
1st目から、お互いキレのあるショットでレベルのある試合になりました。
36,63,61で、しっかり競り勝ちました。
咲良のシングルス。
今日はサーブが良かったです。
そして、ストロークも安定していました。
咲良の持ち味の「あの」ボールが、相手にラリーのリズムを作らせませんでした。
それにしても、あの球質。
相手は気になりだすと、どんどん気になってしまい、自らメンタルを削ってしまうような感覚に陥るのかもしれません。
60,60の完勝でした。
ダブルス
初めて組む香港のNGと、64,63と無難に1R突破。
2Rに入り、咲良/ayuペア 62,1-1で雨中断です。
そのままオーダー変更になり、NB20:00で室内コートで再開。
2nd 3-5ダウンになりましたが、そこから咲良/ayuペアにギアが入り7-5で、ベスト8進出です。
そして、聖太ペアの2R。
試合開始PM 9:50。
試合終了PM10:46。
スコア:62,64
夕食:PM11:20
昨日に引き続き、今日も遅い一日でした。
また、明日です。
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