マレーシア遠征 14-15日目。

マレーシア遠征 15-16日目。

マレーシアG3 Day 4-5

 

Wi-Fiの調子が良くなく、苦労していました。

 

今日は、聖太のシングルスSFでした。

残念ながら、75,57.46で惜敗です。

 

完全に、灼熱の日差しと高湿度に、体力が削り取られました。

その状況でも、よく最後まで頑張ったと思います。

優勝が目標だったととは言え、G3大会でベスト4ですからね!

拍手です。

 

明日、僕と聖太はバンコクへ。

裕暉、咲良は帰国です。

 

 

<以下は、昨日のレポートです>

 

今日は、シングルス3Rの残りとQF、ダブルスQFがオーダーされました。

 

シングルス3R 。

昨日の雨で順延になった、聖太の3R。

6-4,5-1相手サーブからスタートで、リターンからプレッシャーを掛け、そのままブレイクで勝負を決めました。

 

シングルスQF

咲良、今日は咲良の持ち味のラリーが出来ず敗退です。

実は、1Rからストロークのフィーリングが合わず調整をしていたのですが、今日は、咲良のリズムに入る前に捕らえられた感じです。

ケガやコンディションを落としている分けではないので、来週の浜松国際に向け調整です。

3Rを終え、45分後にコールされた聖太は、いい具合に集中が切れる事なく、試合に入れました。

アンフォーストエラー5本以内のシマったプレーで、61,61で快勝。

明日のSFに進出です。

 

ダブルスQF。

裕暉/Dani(MAS)は、立ち上がりから、相手のスピードに押されます。

しかし、徐々にスピードに慣れだします。

2nd は、互角の展開に持ち込みますが、ゲームポイントで、相手が一つ上でした。

この辺は、経験の差とも言える部分だと思いますが、裕暉のこれからを考えればいい勉強が出来たと思います。

 

望和、スーパージュニアへ、向け今夜のフライトで帰国です。

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