スリランカ遠征 14日目。
ITFジュニアG5 スリランカ大会
Week2 Day3
今日は、シングルス2R、ダブルス1Rがオーダーされました。
シングルス2R
萌果(熊本)は、対戦相手とお互いどこか硬い動きで、それぞれがチャンスを生かしきれない展開で進みます。
26で1stを落とし、2ndに入ると、萌果の動きが良くなります。
両サイドに振られても、フットワークでしのぎ、流れを掴みます。
62でセットオールに。
ファイナルは、お互い、いいところが出る展開で進みますが、中盤でのミスから落としたゲームを戻しきれず、36で惜しい敗退です。
愛衣(愛知)は、お互いウイナーを取りに行く、激しい試合になりました。
ミスも出ましたが、最後まで走り、打ち切った愛衣が62,46,62で8強入りです。
相手は、逆側のドローにいたら、決勝に上がってきてもおかしくはない、力のあるプレーヤーだったと思います
そして今日の愛衣、強かったです。
ダブルス1R。
愛衣 /Felicia(INA)、昨日の優夏/萌果の相手違いでノーマッチになった相手、シード3との対戦です。
昨日の優夏/萌果が、相手違いで戦ってくれたおかげで、いくつかのイメージが出来ていたところもあるかもですが、愛衣 /Felicia(INA)の気合が試合を動かしていた印象です。
一度もリードを許す事無く、64,63で、シード3撃破です。
優夏/萌果。
昨日、26,23で大ピンチの場面で、相手違いが発覚し、ノーマッチになり、30時間後の先ほど。
62,63でQF進出を決めました。
本当に、この瞬間まで超長かったです。
そして、優夏。
嬉しい初ポイント獲得です。
この超稀な経験と、初ポイントのWインパクトの経験者は、世界初かもです。
<ITFジュニア スリランカ遠征メンバー>
門脇優夏(台湾)、梅田萌果(熊本)、長谷川愛衣(愛知)
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―――今週の遠征―――
ITFジュニアG5 スリランカ大会 Week2
門脇優夏(台湾)、梅田萌果(熊本)、長谷川愛衣(愛知)
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