<インドGB1 Day2>
シングルス1R。
南帆、シード8で登場です。
相手は、インドのMihika。
歯切れの良いプレーが印象的で、いいファイトをする選手です。
どちらも、ポジションを下げないで打ち合うストローク戦が一つのポイントになると予想していました。
やはり、予想的中です。
オープニングゲームから激しいラリーが続き、お互い目一杯なパフォーマンスが続きます。
4ゲーム目辺りから、南帆の目一杯がもう一つ上がりました。
ファーストセット63。
2stに入り、攻め続けた分、少し暑さが気になり出しましたが、要所のアタックをしっかり打ち切り63。
南帆、強かったです。
ダブルスで本戦が出場の海吏。
シード4のLim/Nikshepと対戦です。
なかなか手強い相手ですが、海吏にとっては、自分のサービス、ストロークを試すにはいい相手です。
26、26でしたが、海吏はついて行けたと思います。
ペアが、試合前のアップでガット切れ、試合開始2ゲーム目でラケット折れ、そしてラケットなく無くなり、海吏にラケットを借りてプレーすると言うドタバタが信じられない状況でしたが、2人で何とかしようと最後まで頑張っていたので、ラケットネタ以外は気持ちのいいパートナーでした。
倫平のダブルスは、本人いわく「ド緊張した」試合だったようですが、ストロークからのボレーの使い方が良かったです。
昨日の疲れが回復していないのが心配でしたが、反応もまずまずだったと思います。
本人いわく、「もう少しポーチに出れた」そうです。
明日のネットプレーに期待しましょう。
<シングルス 1R>
南帆 63、63 Mihika(インド)
<ダブルス1R>
海吏/Christian(IND) 26、26 Lim(PHI)/Nikshep(IND)
倫平/Siddhant(IND) 64、62 Reddy/Bhakar(IND)
※もうすぐ(5日から)、グアム遠征チームが出発します。
そして、サイパン、インドネシア2週、バンコクと遠征が続きます。
僕はまだインドなので、グアムの遠征チームは、ひかりが監督を務めてくれます。
楽しみです。
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