サイパン遠征9日目。
Day4
今日は、シングルスQF、ダブルスSFでした。
シングルス。
海吏、シード1と激しく打ち合うも撃沈。
ゲームには結ぶ付きませんでしたが、正面からいいトライをしていました。
翼と聖太が激突し、聖太が高い集中で流れを作り、自信につながる勝利です。
サーブが、終始安定していました。
最近のジュニアは、トスを前に前に上げますが、聖太のトスをワークは、奥行きがあり非常にクオリティがあります。
李佳、1st目相手のボールに合わず、途中苦労しましたが、要所を締めて2stで一気にいきました。
この辺の修正力は、この大会で最も高いのではと感じています。
龍馬、woでSFへ。
この大会を最後まで戦えなのに(日本の試合があるから)、勝ち逃げをする日本のジュニアは絶対に良く無いです。
もし、帰国しなければいけないなら、その試合は、途中まで戦いリタイアすべきです。
これが僕の考え方です。
なので、僕のチームがそうなった時には勝ち逃げはさせず、途中リタイヤさせます。
ダブルスは、優輔/翼、甲斐/聖太、李佳ペア勝ち、そろって明日の決勝に進出です。
※明日のシングルスSFで勝ち残った、メンバー以外は、明日の夕方便で帰国します。
<シングルスQF>
海吏[8] 26,26 Cing-Yang[1]、 翼[6] 26,36 聖太
龍馬 wo Yoshino、 李佳[1] 76(3),60 Rangie[7]
<ダブルスSF>
甲斐/聖太[4] 63,76(5) 松田/Sung[1]
優輔/翼 36,63,11-9 Wang/Hsu[1]
李佳/Ng(HKG) 64,61 Fukumuro/Hoshino
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