エチオピア遠征 全日程終了
出発前日にインフルエンザ罹患の橋本だいすけを残し、今回のエチオピア遠征は近藤てつただとのふたり旅となりました。
成田発仁川経由のエチオピア航空に搭乗し、およそ18hのフライトでアディスアババには早朝の到着
ホストのお出迎えで会場からタクシーで約10分のアパートにチェックインを済ませ会場へ
1年ぶりのAddis Ababa Tennis Clubでは顔馴染みのコートキーパーたちがWelcome backと明るく声をかけてくれました。
赤道直下ながら標高2400MのAddis Ababaは湿度が低く快適な反面、ボールがよく飛び、ドライなレッドクレーはイレギュラーが頻発する難しいコートコンディションです。
WEEK1予選1R
○徹迪 76(5)/62 Aman Sherif(ETH)
予選2R
○徹迪 36/60/10-6 Mikias Kassaye(ETH)
予選F
●徹迪 26/26 Jay Jay Deering(USA)
ダブルス1R
●徹迪/Runi(ETH)
57/57 HAZAN/OSIPIV(ISR)
シングルスでの予選通過は成らずも何とかダブルスで本戦復活を果たした徹迪ですが、1stセット4-0UPの好機に回ってきた自身のサービスゲームを落とし一気に失速… 2ndも4-4の膠着した場面でのサービスをキープし切れずに惜敗…
あと1本あと1ゲームが身に沁みる結果となりITF初ポイントは成りませんでした。
WEEK2予選1R
●64/06/4-10 Itamar Ronen(ISR)
WEEK1敗退から毎日7時から朝練のルーティンを黙々とこなし、格上との対戦となったWEEK2初戦は1stセット6-4先取と気を吐くも2ndは相手が地力を発揮して零封… どちらに転ぶか分からないファイナルセットの10pマッチタイブレイクは残念ながら先にリズムを崩した徹迪がプレッシャーに屈する残念な結果となりました。
満を持して臨んだエチオピア遠征は、WEEK2本戦スタート前にトーナメントから離脱という厳しい結果に終わりましたが、日常生活から自らを見直し、テニスに向かう姿勢を改める絶好の機会となったはずです。
次回チャレンジまで大輔の復活と徹迪の成長を楽しみにしています!
No pain, No gain‼︎
引き続き皆さまからの温かいご声援よろしくお願いします
参加メンバー:J30/J30 Addis Ababa
近藤徹迪(東京)
















